不可逆性の続きというただの書き殴り

なんやかんやと生きてきてまあ過去記事を見るとわかると思うけど

結構私ナイーブだったりメンタルがあまり強くなかったりするんですけども

もう10年近く歯医者に通っていてずっと治療しているんですけど

だんだん疲れてきてしまっている自分がいるなあと

世の中を探せば例えば 癌です 心臓の病気です血管の病気です脳の病気ですと

ありとあらゆる苦しみがあっていろんな方がつらい中
頑張って生きているんだと思いますが

主観で見る世界と客観で見る世界は違うといいますか

この歯医者及び歯というのは不可逆性のもので

治るということは基本ないのですよね

まあ祖父は総入れ歯でも大変なことはあっても楽しく食べ生きていたので

歯がなくなったとて死ぬことはないし楽しく生きれるというのもわかるのですが

どうもこの治らない治せないだが治療をやめるわけにもいかないということに

すこしノイローゼ気味になってきてしまう
もともと私という人間はそれなりに神経質なところがありまして

他人から神経質だねと指摘されるくらいには神経質なんですけど

何事においても考えすぎる この傾向が強い

考えすぎずに生きていたいとそんなことを思い書いています
この文章はかなり何も考えていないで書いています

いつもはなんとなく書こうとおもって書いているんですが

いわゆる脳直で書いているので落ちが見えてません

いつ終わろうか・・・
まあ何が言いたいかというと歯は大事にねということですね

母子家庭で育った人間なんですが

母は正直悪い人では基本ないし良心も持ち合わせているので

人としてはまあ若干だらしのないところはあれど

悪い人 というものではないのだろうなと思います

ですがなんといいますか私が子供のころの話ですが

基本的に割と放置気味だったところがありまして

あまり勉強をしろとかそれこそ歯を磨きなさいとか

あまり強く言うタイプではなかったのです

そして私自身がよくないところなのですが

あまり当時の自分は自主的になにかをするという

人間ではなかったのでそれともう私は11歳のころから

人生をあきらめてああ私は20で死ぬんだと

ある種あきらめの人生設計をしてしまい

歯を磨かない生活だったのです

まあこれで母が悪い!なんていうつもりは特になく

しいて言うのなら相性が悪かったんだなあとぼんやり思う今

 

まつまるところあきらめてた自分と

死にきれなかった自分が残した過去の呪いに今こうして

自業自得という形で戻ってきたというお話

 

 

10代すべてを引きこもって生きた人間の

近しい境遇の人に明確に伝えれるアドバイス

 

歯は磨いとけ 人生は案外終わらない  おわり 
おやすみなさい